レッスンレポート#19 脚本サポート
- 紺道ゆかり
- 5月6日
- 読了時間: 2分
「あの小説を題材を劇や映画にしてみたい!」
そう思うこともあると思います。
それには
原作の小説を脚本の形にしていくということになります。
これを脚色というのですが、
同じ小説でも脚色する人によって違う脚本が出来上がったりします。
「なぜそんなことが起きるのか」というと、
どこをどんな風に切り取るか
という脚色する人の主観が入ってくるからです。
「どういったテーマでこの小説の話を伝えたいか」が脚本に濃く反映されます。

そして、
この脚色のサポートを今回させていただきました。
「小説のどういったところを伝えたいのか?」に焦点をおいて進めていき、先日完成まで至りました。
最初は独学で書かれていましたが、
「これで伝わるのか?」と
途中で迷われて困っていたそうで
サポートを依頼されたという経緯です。
今サポートでは
一緒に内容を整理していくにつれて、
伝えたいこともどんどん明確になっていき、
書きたかったことが上手く入れられたと満足されてました。
特に今回のサポートの内容としては
小説の表現と台詞での表現の違いをお伝えしたり、
長台詞になるところのポイント(内容の伝わりやすさや役者さんの演じやすさ)や言い回しのわざも伝授させていただきました。
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