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レッスンレポート#19 脚本サポート
「あの小説を題材を劇や映画にしてみたい!」そう思うこともあると思います。
それには原作の小説を脚本の形にしていくということになります。
これを脚色というのですが、同じ小説でも脚色する人によって違う脚本が出来上がったりします。
「なぜそんなことが起きるのか」というと、どこをどんな風に切り取るかという脚色する人の主観が入ってくるからです。
「どういったテーマでこの小説の話を伝えたいか」が脚本に濃く反映されます。
そして、この脚色のサポートを今回させていただきました。
「小説のどういったところを伝えたいのか?」に焦点をおいて進めていき、先日完成まで至りました。
最初は独学で書かれていましたが、「これで伝わるのか?」と途中で迷われて困っていたそうでサポートを依頼されたという経緯です。
今サポートでは一緒に内容を整理していくにつれて、伝えたいこともどんどん明確になっていき、書きたかったことが上手く入れられたと満足されてました。
紺道ゆかり
5月6日読了時間: 2分
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