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冬もやります!宿題の作文・日記サポート
今年もあと1ヶ月ですね。もう12月です。
みなさんは今年はどうでしたか?
もしやり残したことがあれば、あと1ヶ月ありますので、このタイミングで始めてみるのもいいかもしれませんね。
そして、冬休みもやってきます!
年末年始で楽しいイベントもあったり、年を越す慌ただしさもあったり、やることはたくさんあるんですが、夏休みより短いんですよねー、悲しいことに。
という訳で、冬もやっちゃいます!!夏休みにも好評だった作文お助け講座!
もちろん日記など、文章作成全般何でも大丈夫です。忙しい人にはうってつけ、短時間で仕上がります。是非お試しください✨
お申し込みはコチラ💁
9:30〜11:30、15:00〜17:00または15:30〜17:30
1回2時間程度。随時やっております。
ご興味ある方は、覗いてみてください✨
紺道ゆかり
3 日前読了時間: 1分


レッスンレポート#31 お話づくり
お子さんの作文を見ていて、「一文、ちょっと長くない?」って思うこと、ありませんか?
◎子どもはどうして長い一文になりがち?
授業でもよくあることなのですが、子どもたちは
「◯◯して、△△で、□□で〜」と、ひと息でたくさんのことを伝えようとします。
これは会話のクセがそのまま文章に現れているためです。
◎文章では“ひとつの文にひとつの動作”が基本です。
文章が長くなると、読み手は「今、何の話をしているんだろう?」と迷ってしまいがちです。そのため、文を書くときは一文を短めにしておくことがとても大事。
◎おうちでできる“ちょい声かけ”
保護者の方が文章を見てあげるとき、こんな声かけが効果的です。
①「ここで一回止まれるかな?」
息継ぎのところで区切らせる
②「だれが、どうした?」
主語と述語を意識
③「この二つのこと、別々の文にできるかな?」
文章を整理する力
小さな声かけですが、これだけで文章がとても読みやすくなるんですよ。
文章を短く書いていくコツがわかるお話づくりクラスやってます!
ご興味ある方は、試しに、一度だけの受講でもOK🙆♀
紺道ゆかり
11月23日読了時間: 2分


レッスンレポート#30 お話づくり
文章を書くときに、意外と忘れやすいのが「接続詞」です。会話ではあまり使わないため、子どもたちはつい省略してしまいがちです。そのため、「接続詞を使ってね」と言われても、実はどう使えばいいのかピンとこない子も多いのです。
たとえ主語と述語をそろえて1文が書けても、その文をただ並べるだけでは“文章”にはなりません。二つ以上の文をつなぐときに、初めて接続詞の出番がやってきます。ほんの一言でも接続詞が入ることで文章はぐっと読みやすくなるんです。
では、つなぐときの接続詞はどう選べば良いのでしょうか?
だから(順接)しかし(逆接)つまり(まとめ)たとえば(例示)
このように、使う場面によって役割が変わります。つなげたい文同士の関係を判断することが大切になるんです。
「前の内容を受けて続くのか(順接)」「前とは反対の内容なのか(逆接)」
こういうことを考えるだけでも、子どもの文章が整い始めます。
ご家庭でも、文章を書くときに「ここ、接続詞を入れるとわかりやすくなるよ」と一言声をかけていただくと、子どもたちの文章力がぐんと伸びていきますよ😊
接続詞をうまく使え
紺道ゆかり
11月17日読了時間: 2分


秋号のお便りできました
涼しい日が増えたり、急に寒くなったりと、季節の変化を感じるようになりましたね。長かった夏がようやく終わり、短い秋の訪れです🍂
そんな秋のお便りを、みなさんにお届けします✨
では早速、今号のトピックはこちら
そしてここから本編になります。どうぞお楽しみください。
次回の❄️冬号❄️来年1月発行の予定です。それでは、お楽しみに✨
紺道ゆかり
11月8日読了時間: 1分
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