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レッスンレポート#31 お話づくり
お子さんの作文を見ていて、「一文、ちょっと長くない?」って思うこと、ありませんか?
◎子どもはどうして長い一文になりがち?
授業でもよくあることなのですが、子どもたちは
「◯◯して、△△で、□□で〜」と、ひと息でたくさんのことを伝えようとします。
これは会話のクセがそのまま文章に現れているためです。
◎文章では“ひとつの文にひとつの動作”が基本です。
文章が長くなると、読み手は「今、何の話をしているんだろう?」と迷ってしまいがちです。そのため、文を書くときは一文を短めにしておくことがとても大事。
◎おうちでできる“ちょい声かけ”
保護者の方が文章を見てあげるとき、こんな声かけが効果的です。
①「ここで一回止まれるかな?」
息継ぎのところで区切らせる
②「だれが、どうした?」
主語と述語を意識
③「この二つのこと、別々の文にできるかな?」
文章を整理する力
小さな声かけですが、これだけで文章がとても読みやすくなるんですよ。
文章を短く書いていくコツがわかるお話づくりクラスやってます!
ご興味ある方は、試しに、一度だけの受講でもOK🙆♀
紺道ゆかり
5 日前読了時間: 2分
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