top of page
会員登録して、特典をゲット!!


レッスンレポート#47 お話づくり
主語と述語の関係がずれてしまうことについてお話しします。普段の会話では、主語を省いても意味が通じることが多いです。会話はその場の雰囲気やニュアンスがあるので、それも含めて伝わります。しかし、文章ではその場面が見えないため、主語を省いたまま書くと、だれの話なのか分かりにくくなってしまいます。
たとえば、「私は運動会でリレーを走って、先生が転んでしまって残念だった。」この文では、前半は「私」の話ですが、後半で「先生が転んだ」という別の出来事が入ってきて、「残念だった」がだれの気持ちなのかがあいまいになっています。主語と述語の関係がうまくそろっていない状態です。こういうときは、主語と出来事をはっきり分けて書くことが大切です。
「私は運動会でリレーを走った。そのとき、先生が転んでしまった。私はそれを見て残念に思った。」このようにすると、「だれが何をしたか」「だれがどう感じたか」がはっきりして、読み手にとって伝わりやすい文章になります。
作文では、会話のように省略して書くのではなく、主語と述語きちんとそろえて書くことがとても大切ですよ。
読み手に伝わる文章
紺道ゆかり
11 時間前読了時間: 2分
bottom of page