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レッスンレポート#31 お話づくり
お子さんの作文を見ていて、「一文、ちょっと長くない?」って思うこと、ありませんか?
◎子どもはどうして長い一文になりがち?
授業でもよくあることなのですが、子どもたちは
「◯◯して、△△で、□□で〜」と、ひと息でたくさんのことを伝えようとします。
これは会話のクセがそのまま文章に現れているためです。
◎文章では“ひとつの文にひとつの動作”が基本です。
文章が長くなると、読み手は「今、何の話をしているんだろう?」と迷ってしまいがちです。そのため、文を書くときは一文を短めにしておくことがとても大事。
◎おうちでできる“ちょい声かけ”
保護者の方が文章を見てあげるとき、こんな声かけが効果的です。
①「ここで一回止まれるかな?」
息継ぎのところで区切らせる
②「だれが、どうした?」
主語と述語を意識
③「この二つのこと、別々の文にできるかな?」
文章を整理する力
小さな声かけですが、これだけで文章がとても読みやすくなるんですよ。
文章を短く書いていくコツがわかるお話づくりクラスやってます!
ご興味ある方は、試しに、一度だけの受講でもOK🙆♀
紺道ゆかり
11月23日読了時間: 2分


レッスンレポート#30 お話づくり
文章を書くときに、意外と忘れやすいのが「接続詞」です。会話ではあまり使わないため、子どもたちはつい省略してしまいがちです。そのため、「接続詞を使ってね」と言われても、実はどう使えばいいのかピンとこない子も多いのです。
たとえ主語と述語をそろえて1文が書けても、その文をただ並べるだけでは“文章”にはなりません。二つ以上の文をつなぐときに、初めて接続詞の出番がやってきます。ほんの一言でも接続詞が入ることで文章はぐっと読みやすくなるんです。
では、つなぐときの接続詞はどう選べば良いのでしょうか?
だから(順接)しかし(逆接)つまり(まとめ)たとえば(例示)
このように、使う場面によって役割が変わります。つなげたい文同士の関係を判断することが大切になるんです。
「前の内容を受けて続くのか(順接)」「前とは反対の内容なのか(逆接)」
こういうことを考えるだけでも、子どもの文章が整い始めます。
ご家庭でも、文章を書くときに「ここ、接続詞を入れるとわかりやすくなるよ」と一言声をかけていただくと、子どもたちの文章力がぐんと伸びていきますよ😊
接続詞をうまく使え
紺道ゆかり
11月17日読了時間: 2分


レッスンレポート#29 お話づくり
読解でも作文でも、大事になってくるのが「主語」です。
特に日本語は、同じ人でも呼び方が変わったりして、誰を指しているのか分かりにくいことがありますよね。
だからこそ、読解のときには「この主語は誰なんだろう?」と意識して読むことが大切なんです。
そして、文章を書くとき。
会話では主語を省くことがよくありますが、文章の中でそれをやってしまうと、「誰がしたの?」「誰の気持ちなの?」が分かりにくくなってしまいます。読む人にしっかり伝わるように、「誰が(主語)」と「どうした(述語)」をはっきり書くことが大切です。
作文を書くときは、「これは誰がしたこと?」「誰の気持ちを書いているの?」と声をかけてあげてください。その一言で、お子さんの文章力がぐんとのびますよ😊
読解力や作文力が身につくお話づくりクラスやってます!
木、金、土の16:30〜
土、日の14:00〜
マンツーマン1回45分程度
保護者さまからもお声を頂いてます✨
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どんな内容かな?の情報みるだけでもOK👌
紺道ゆかり
11月4日読了時間: 1分


レッスンレポート#28 お話づくりクラス
やっと涼しく、秋らしくなりましたね🍂秋といえば、「読書の秋📖」や「芸術の秋🎨」など、さまざまな楽しみがあります😊
さて、今回は音読についてです。
音読って、子どもの頃に学校でよくやりましたよね。読解力を高めるためにも、「声に出して読む」ことが大切なんです。
でも中には、「音読が苦手…」という子もいると思います。実は、私もそのタイプでした😔文章の内容よりも、読み間違えないようにと文字の並びばかりを追っていたんですよね。つまり、“読む”ことに精一杯で、“理解”は二の次でした。これでは、音読の本来の効果が得られないんです。
まず大切なのは、内容をしっかり理解すること。そうすると、「どこで区切って読めばいいか」が自然とわかってきて読みやすくなります。その結果、音読もスムーズになり、どんどん上達していくことになるんです。ちょっとした工夫で、音読はぐんと楽しく、上手になります。
そこで特におすすめなのが、自分で書いた文章で音読の練習をすること。内容をよくわかっているからこそ、安心して読めますし、練習にも最適なんです。
「自分の書いた文章を音読して
紺道ゆかり
10月23日読了時間: 2分


レッスンレポート#27 お話づくりクラス
読解力をつけるために、本を読むなど、活字に触れる機会を増やす方法がよく知られています。これは“インプット”によって読解力を高めていく方法なんです。でも、「たくさん本を読んでいるのに、なかなか読解力が伸びない」という子もいるんです。そういう子は、もしかすると、「文章の意味を考えながら読む」のではなく、「ただ字を追っているだけ」になっているのかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、“アウトプット”から読解力を育てていく方法です。つまり「書くこと」を通して読解力にアプローチしていくということです。
実際に自分で文章を書いてみると、文の構造や成り立ちが自然と理解できるようになるんです。これが、読解力の向上に大きく繋がっていきます。とはいえ、「さあ、文章を書いてみよう!」と言われても、何から始めればいいのか分からないことも多いですよね😅
そこで、まずは気軽に取り組める「お話づくり」から始めてみてはどうでしょうか?
「読むこと」が苦手な子でも、「書くこと」からなら楽しく入れることもあります。書くことを通して、“読む力”も自然と育っていきますよ😊
紺道ゆかり
10月13日読了時間: 2分


㊗️100人受講突破!割引期間も終了します
嬉しいことに、オンラインクラス受講者がまもなく100人を突破します👏クラスを始めた時に決めた1つの目標にたどり着いて嬉しい限りです。
右も左もわからないところから、オンラインクラスをやってみよう!と思い立ち、これまでのクラスを通して全国のいろんな方と出会って来ました。場所を問わないのがオンラインの良さですね😊
一人ひとりの思い出はもちろんありますし、講座中に話された内容がきっかけで出来たクラスもあって、皆さんと出会えたからここまで来れたんだなと感じています。この場をお借りして感謝をお伝えたしたいです。ありがとうございました✨
そして、これからもワクワクするような創作活動を提供していきますので、どうぞご期待ください。(ここだけの話ですが→夏の作文クラス開講、お話づくりクラスのパワーアップも予定していますよ)
それから受講価格についてです。
オンラインクラスを始めたときに受講者が100人超えるまでは割引価格での提供にしようと決めていました。そのため、割引期間もこの7月で終了することと致しました。8月からは通常価格になりますので、何卒ご理解くださ
紺道ゆかり
6月8日読了時間: 2分


レッスンレポート#21 お話づくり
子どもたちにとって想像力を活かすことは非日常に感じるようです。
文章にするためのアウトプットが苦手だと思っている子も、お話づくりになると、どんどん言葉が出てきます。
「そこから伝わりやすい文章を書くには?」を自分から出てきた言葉で学んでいけるんです。それが楽しく書くことを学ぶ機会になって、文章力が身についていきます。
お話づくりクラスを体験した子たちも楽しそうに文章を書いていて、本人たちも気づきがあるみたいですよ。
お話づくりで文章力を上げてみませんか?
ご興味ある方は、試しに一度だけの受講でもOK🙆♀️まずは体験から、どうぞ!!どんな内容かな?の情報みるだけでもOK👌
6月から土曜日枠増設!
木、金、土の17:00〜
土、日の14:00〜
45分程度でやってますので、ご興味ある方は、覗いてみてください✨
紺道ゆかり
6月3日読了時間: 1分


レッスンレポート#20 お話づくり
作文は小学生の早いうちから学び始めますが、文章を書くのに苦手意識を持っている子は、やっぱりたくさんいますね😅
学校では「作文の形式」は教えてくれますが、どんな内容で書けばいいのか、題材探しはどうしたら良いのか、取っ掛かりは、あまり教えてくれません。
だから、形式だけ意識してしまって、
ちゃんと書かなきゃ!これでいいのかな?の不安が大きくなりがちです。
そうなると、書くのがだんだん億劫になっていってしまい、苦手意識が高まってしまいます。
しかし、口頭でお話を作ったりすることは、ほとんどの子が好きなんですよね!
だから、文章を書くという意識を定着させるために「書くことは楽しいんだよー!」という感情と結びつけてほしいという想いから、お話づくりクラスやってます!
ご興味ある方は、試しに、一度だけの受講でもOK🙆♀️まずは体験から、どうぞ!!どんな内容かな?の情報みるだけでもOK👌
6月から土曜日枠増設!
紺道ゆかり
5月21日読了時間: 1分
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