レッスンレポート#34 お話づくり
- 紺道ゆかり
- 2025年12月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年12月31日
みなさん、今年も終わりますね。
今年は、これまで以上に新しい方々とつながる機会の多い一年でした。
本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて今回は、
今年取り組んできた内容の総括です。
「これができれば、文章はだいたい書ける」
その基本を、改めてご紹介します。
① 主語と述語をそろえる
お話を書いていると、
「これも伝えたい」「あれも入れたい」と思いがふくらみ、
文が長くなりすぎてしまうことがあります。
そこでまず意識するのが、
主語と述語がきちんと対応しているかという点です。
長い文の中から主語と述語を抜き出してみると、
「あれ?合っていないかも?」
ということが起こってきます。
そんなときは、
一文を短く区切るだけで大丈夫。
それだけで、伝えたいことがぐっと分かりやすくなります。
② 接続詞で流れをつくる
「そして」「でも」「だから」などの接続詞でつなぐことで、
文章の流れが整理され、読み手にも状況が伝わりやすくなります。
接続詞は、
考えのつながりを見える形にするための大切な手がかりです。
そしてもうひとつ。
教室では、
お話づくりに多く取り組んできました。
お話づくりは、作文よりも取り組みやすい面があります。
自分の考えや気持ちをそのまま書く作文は、
テーマを考えるところから、
何を伝えればよいのか迷ってしまうこともあります。
一方でお話づくりは、
登場人物や出来事の流れがあるため、
「次はどうなるだろう?」と想像しながら、
スイスイ書き進めることができます。
そのため、
楽しみながら言葉を重ねていく中で、
文章の土台となる力が自然と育っていきます。

教室では、
お話しづくりを「文章を書く練習」だけでなく、
考えを整理し、相手に伝える力を育てる時間として取り組んでいます。
これからも、
子どもたち一人ひとりの表現を大切にしながら、
書くことへの自信につながる時間を、
丁寧に積み重ねていきます。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。



コメント