top of page

夏の「リレーお話づくり」ご報告 #53

紺道ゆかり
13 時間前
読了時間: 3分

「うちの子、作文が全然書けないんです」


そう聞くと、

「文章力がないのかな」

「語彙力が足りないのかな」

「もっと本を読ませたほうがいいのかな」

と思ってしまいますよね。


でも、子どもたちと『お話づくり』をしていると、少し違うところで止まっている子が多いことに気づきます。



それは、

「何を書いていいかわからない」

というところ。


書く内容が思いつかないから、

鉛筆が進まない。


そして、

書かないから、当然「書くこと」にも慣れていきません。



ここで一度つまずいてしまうと、

作文の課題はどんどん難しくなっていきます。

「○○について書きましょう」

「原稿用紙○枚以上」

と、求められるものは大きくなっていく。


これでは、作文が苦手になってしまうのも無理はありません。


だから私は、

「作文を書かせる」前に、

まずは書く内容を考えてみることを大切にしています。


「どんなことが起きた?」

「そのとき、どう思った?」

「それからどうなった?」

「もし○○だったら?」

そんなふうに、一緒にお話を膨らませていきます。


すると、面白いことが起こります。


書き始める前は、

「何も書けない」

「何を書いたらいいかわからない」

と言っていた子が、いざ書き始めると……


「え、この言葉知ってたんだ!」

と思うような表現が出てきたりするんです。


「こんな言い方ができるんだ」

「こんなことを考えていたんだ」

「こんな言葉を知っていたんだ」

と、親や大人のほうが驚かされることもあります。


つまり、

書けなかったからといって、

言葉を知らないとは限らない。


頭の中にはちゃんと、その子なりの言葉やイメージがある。

ただ、それを「何を書こう?」のところで止めてしまっていたのかもしれません。


だからこそ、

『お話づくり』は、作文でつまずいている子の最初の一歩にぴったりなんです。



この夏、

私が行った「リレーお話づくり」でも、

作文が苦手だった子がいました。

(一文書いたら終わってしまうくらい)


でも、みんなでお話をつないでいくうちに、

少しずつ書けるようになっていきました。


そして最後には……

みんなで1冊の本を完成させたんです。



最初から長い作文を書かせたわけではありません。


まずは、

「どんなお話にする?」

から。


そこから、

思いついたことを少しずつ言葉にしていく。


その積み重ねが、

「書けた!」

につながっていきました。


だから、

作文が苦手なお子さんに、

いきなり「もっと書いて」と言う前に。



もっと気軽に、もっと自由に、

「書く内容を考える」ことから始めてみませんか?



上手な作文を書くためではなく、

まずは「書いてみる」


書くことに慣れるための時間を、

もっと気軽につくってあげてもいいのかもしれません。




書くことを『もっと気軽に、もっと自由にする』

お話づくりクラスやってます。


木、金、土の16:30〜

土、日の14:00〜

マンツーマン1回45分程度

こんな雰囲気でやってます✨



詳細はコチラ💁

↓


ご興味ある方は、

試しに、一度だけの受講でもOK🙆‍♀️

まずは体験から、どうぞ!!

どんな内容かな?の情報みるだけでもOK👌

コメント


bottom of page